こりゃ上手い！カードローン利用者56人に聞いた在籍確認の言い訳ベスト5

まずは、皆さんはどんな言い訳を使ったのか？をザーッと確認してもらえればと思います。

その後に、これは使える！ というものを厳選しますね！

NO.1は圧倒的にコレですね。

票数も多かったのですが、選んだ理由はもちろん、それではありません。

世の中には色々な人がいて、色々な会社があって、色々なシチュエーションが考えられます。

ですが、どんな場合であっても、相手に不自然さを与えることなく使えるのがこの言い訳なのです。

今やクレジットカードなんて誰でも1枚は持っている時代ですよね？

というよりも、2枚・3枚持ってる、なんて人も多いです。

つまり、クレジットカードの申込みなんてよくある話なので、これを言い訳として使ったとしても、不自然に思われることが無いのですね。

また、事前に在籍の電話があることを伝える場合についても、心配無用。

何故なら、クレジットカードに申し込んだら在籍確認の電話があることなんて、誰でも知っていることですから、特に疑われることもないのです。

誤魔化す部分が最小限で相手に話しやすい、という点も、この方法の優れたところです。

というのも、嘘には2つの種類があります。

1つは、大半の話は本当で、一部についてだけ嘘をつくもの。

もう1つは、話の全てが嘘で、全く異なる話を持ってきて相手を納得するというものです。

どちらが使いやすいか？ 相手に疑われにくいか？というと、当然、前者ですよね。

クレジットカードではないものの、在籍確認があるのは間違いない事実な訳ですから、話す方も堂々と、自信を持って話すことが出来ます。

話の内容もそうですが、やはり、話す時の態度や目の動きから相手に不信感を与えることも多いので、過度な誤魔化しが必要なく話しやすいのも大きな利点ですよね。

在籍確認の電話であることには嘘を付いていない、という点が大きなポイントです！

聞いた相手が話を膨らませる恐れがないか？というのも重要なところ。

というのも、珍しい言い訳や相手の好奇心を刺激するような嘘を言ってしまうと、相手が質問してきたり、突っ込んできたりする可能性があるからですね。

それにより、さらに嘘を重ねたり、話のツジツマを合わせようとしたことで、嘘がバレたり、不信に思われることもあるので気を付けなければいけません。

例えば、落し物を拾ってくれた人から、という言い訳だと、「どこで？」「なんで？」「大丈夫だったの？」って普通は思いますし、車のローン会社からの電話だと、車に興味がある人だったら「えっ。どの車を買うの？」なんて興味が湧くものです。

その点、クレジットカードという言い訳であれば、通常はそこから話が膨らむこはないですよね。

意外と迷うのがここなのですよね。

これは基本的に事前に言っておくのがベターだと思います。

というのも、人はどういった時に不審に思ったり、怪しんだりするのかというと・・・「普段とは違うこと」や「いつもとは違うことが起こった時」なのですよね。

やっぱり、会社名を名乗らずに電話がかかったり、普段その人宛てに電話が鳴ることが無いのにかかってきたりすると、「んんん？」と思う訳です。

そしてそこから詮索がはじまる訳です。

ところが、電話がある前に、クレジットカードの在籍確認がある旨を話していたらどうでしょう？

電話に出た人も「あの件ね。」と、すぐに察しがつき、何の電話なのか？といった余計な詮索や考える余地を与えずに済みます。

特に、普段、自分宛てに電話が鳴ることがほぼほぼ無い人は、自分から言うべきですね。

やはり、その人宛に電話がかかってきた時点で「え？〇〇さん宛て？？」と珍しく思うのに、さらに、会社名も名乗らない個人からの電話ですから、より印象が残りやすいです。

その他、会社の規模が小さい人、社内の関係が濃い人、とにかく不信に思われたくない、という人も事前に事情を伝えておくのがベターですね。

個人的にお勧めなのがこれ。

在籍確認の電話の言い訳を考えるよりも、そもそも電話連絡が無いカードローンを選んでしまえば良い、というもの。

言い訳を募集したアンケートだったのですが、実に、多くの方から同じようなご意見を頂きました。

1位のクレジットカードとも似ていますよね。

共通しているのは、在籍確認の電話であるという点について、嘘をついてない、という点です。

やはり、事実とは全く関係ない話を持ってくるより、ほんの少しだけ異なる話を持ってきた方が、ボロが出にくいです。

ローンの申込時には在籍確認がある、というのは常識ですし、そのこと自体を不信に思う人は少ないですよね。

ただ、1位のクレジットカードと比べると、イマイチな点があるのも事実。

それは何かというと・・・

何のローンであるのか？について相手に興味を持たれてしまったり、そこから話が膨らんでしまう可能性があるからです。

つまり、相手が質問してきたり、突っ込んできた際に、その返答やリアクション、顔の表情が不自然だと、そこから疑われてしまう可能性があるのですね。

ローンの在籍確認という言い訳を使う際は、ご自身のライフスタイルと照らし合わせて不自然でないものを選ぶようにしましょう。

車やバイクだと話が大げさすぎる、相手に興味を持たれそう、という場合にはパソコンというのも良いですし、子供がいる場合は学資ローンを検討していて・・・というのも使えますよね。

また、既に住宅ローンや車のローンを組んでいる人でも、「借り換え」という手を使うことが出来ます。

実際、利息が安い方に乗り換える人も世の中には多いですから、「まだ検討段階だけど・・・」と、でも言っておけばあまり不自然には思われません。

これも1位のクレカ、3位ローンと同じ方向性のものですね。

一般的に保証人になった際には、確認の電話が入るのが常識なので、それを理由にするものです。

確認電話が入るという事実は変えずに、「何の確認電話か？」という点についてだけ誤魔化すので、全く違う理由を持ってくるよりも自然ですよね。

ただし、やはり比べてみると1位のクレジットカードよりは劣る点があるのも事実です。

それは、何かというと・・・

この言い訳を使える人の年齢層や立場が限られるという点です。
あとは、話の内容によっては相手に興味を持たれてしまう、というのもありますね。

やはり、保証人となると、ある程度の年齢に達していることが想像されます。

若い人が保証人になったなんて言うと、「えっ。大丈夫！？」って思うのが普通ですから、若い人には使いにくい誤魔化し方法になります。

2位の在籍確認のないカードローンを選ぶというのと同じく、純粋な言い訳の方法ではないですが、これが使えるのであれば、かなり強力な回避方法となります。

特に、社内の人間に電話があったことすら知られないので、そもそも言い訳を考える必要がないのが良い点ですよね。

気になるのは、時間帯の指定なんてできるの？というところですが、全ての会社が対応している訳ではないですが、可能なところもあります。

カードローン会社も、在籍確認がネックで申し込みを躊躇している人がいるのを分かっているので、柔軟に対応してくれるのですね。

ただし、この方法を使うには以下の2つの条件をクリアすることが必須になります。

電話番であるという人は問題ないですが、そうじゃない人は、何とかして自分で電話に出る方法を考える必要があります。

例えば、上司が退社する時間帯や社内の人間はほとんど居なくなる時間帯を指定する。

または、休日出勤が可能な方や土日などでも自由に社内に出入りができる方は、そこを狙って指定する、など。

申込予定のカードローンが時間帯指定に対応していないものであれば、そもそもこの方法を使うことが出来ません。

そうなんです。会社によっては、そういった要望は受け付けていない、というところもあるのですね。

気になるのは、どこが対応していてどこが対応していないのか？

カードローン各社に電話取材を行い、時間帯の指定ができるかどうか？を探ってみたので、以下の一覧を参考にして下さい。