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ソフトバンクの延滞利息金なんて600円程度!でも怖いのはソコじゃない!

ソフトバンク 延滞利息金
ミカサ

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ブラックリスト

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ソフトバンクの延滞利息が気になっている方へ。

ハッキリ言います。

そんなこと気にしている場合じゃありません!

何故なら、延滞利息なんて手数料と合わせても、たかだか600円程度のお話だからです。

そんなことより、もっと心配すべきことがあるのです!

それは、ソフトバンクを延滞することで信用情報がブラックになり、クレジットカードやローンなどのあらゆる審査に通らなくなることです。

「えっ? ただのスマホ料金の延滞だけど・・・」と思ったあなた。

甘いです!

実は、この事実を知らず、クレジットカードやローンの契約が組めなくなっている人が日本で急増しているのです。

この答えを知りたい方は、下記の記事を読んでみて下さい。

なぜ、審査に通らなくなるのか?

延滞した時に支払う必要があるものは2つ、 延滞料と手数料

実は支払うべきは、延滞利息金だけではないのですね。

それと共に、ソフトバンクが指定した手数料も支払う必要があるのです。

まずは延滞利息金の額から見ていきましょう。

延滞利息ってどれぐらいの利率?

ズバリ、電話料金の利息は14.5%

割賦債権(スマホ本体の分割払い分)の利息は6%となっています。

そうです。

同じ延滞でも電話料金と本体代では利率が異なるのですね。

  利率(年利)
電話料金(基本料金・通話料金・パケット使用料金など) 14.50%
割賦債権(端末代金の分割払い) 6.00%

気になるのは、具体的な額!

ということで、実際に計算してみました。

10,000円の料金を延滞した場合はの延滞利息金はいくら?

内訳(電話料金7,500円、割賦債権2,500円)

7,500×0.145÷365×30)+(2,500×0.06÷365×60)=約101円

はい。1ヵ月延滞して、たったの101円です。

ある意味、拍子抜けする額ですよね。

延滞利息と共に支払う必要がある手数料について

先ほど書いた通り、延滞した時に支払うべき料金というのは延滞利息だけではありません。

別途、数百円の手数料を支払う必要があるのです。

気になるのはその額ですが、これは延滞料金をどこで? どの方法で支払うか? によって異なってきます。

分かりやすく一覧表にしたので、まずはチェックしてみて下さい。

<窓口払いの場合>

  ソフトバンクショップ 金融機関 コンビニ
支払い方法 現金 振込 現金
振込用紙 不要 不要 必要
請求書発行手数料 200円 200円 200円
払込処理手数料 200円 200円 200円
その他 0円 各金融機関の振込手数料 60〜300円

<My Softbankでの支払いの場合>

支払い方法 クレジットカード 金融機関窓口 口座振替
請求書発行手数料 200円 200円 200円
オンライン決算システム利用料 300円 300円 300円


個人的にお勧めなのは、My Softbankでの支払いですね。

最安値のソフトバンクショップよりも100円高いですが、いちいち出向かないで良いですし、人に延滞していることを知られないで済むからです。(コンビニ店員にも)

という感じで、どの場合でも手数料はおおむね400円~500円といったところです。

先ほどの計算例と合わせると・・・

延滞金が101円ですから、合わせて全部で600円程度ということになります。

最初に書いていた通り、延滞利息なんてハッキリ言って、全く大した額ではないのですね。

だからと言って、延滞自体を軽く見てはいけません

何故なら、料金を延滞することで信用情報がブラックになり、クレジットカードやローンなどのあらゆる審査に通らなくなるからです。

この件については、下記の記事にて、「なぜ、審査に通らなくなるのか?」も含めて詳しく解説しているので、ぜひチェックして下さい。

ソフトバンクの料金滞納は危険!延滞後に起こる事と対処法まとめ

以上、ミカサでした。

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