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楽天カードの延滞料金、リボ払いや分割払い可能? 答えはNO!

楽天カード 延滞
ミカサ

ミカサ

無理?

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楽天カードを延滞してしまった!

そんな時に思いつくのが、請求金額を分割払いやリボ払いにできないか? ということですが、ズバリ答えは、「NO!」

ただ、一部例外もあるので、解説しておきますね。

なお、楽天カードの延滞してしまったら今度どんな事態が待ち受けているのか? 適切な対処法を知りたい! という方は以下の記事を参考に。

手遅れになってしまう前にチェックを。

楽天カードが払えない人へ!滞納後に起こる事と対処法のまとめ

そもそも、支払う現金が手元にない! という方はコチラを参考に。

全部で5つの金策方法を5つ紹介しています。

クレカの料金が払えない人へ!現金を用意する方法を5つ紹介!

例外その1ショッピング代金は、毎月5日までに手続きすればその月の支払額をリボにも分割にも変更OK!

楽天カードの支払日は毎月27日ですが、その月の5日までにマイページ(楽天e-NAVI)より手続きを行えば、支払額をリボ払いや分割払いに変更することがOKとなっています。

具体例を出すと・・・

3月27日の支払いがどうも苦しい。

そんな場合は、3月5日までに手続きをすれば、3月27日に支払う料金をリボ払いや分割払いに変更することが出来るのですね。

ただ支払日の22日前までに変更する必要があるので、使える制度かというと微妙なところではあります。

そこで気になるのは、6日以降の変更はダメなのか?という点。

6日以降はリボ払いや分割払いへの変更は出来ないの?

ズバリ、結論から言うと、「毎月20日22時まで」であれば、リボにも分割にもすることも可能なのですね。(引落口座を登録済みじゃない場合は毎月10日の22時まで)

ただし注意してほしいのはあくまでも、リボ払いや分割払いが適用されるのは「翌月の27日」の支払い分からとなる点。

要は、3月27日の支払いが苦しいからと言って、3月20日に変更手続きを行っても、3月27日分の支払金額は変わらないということです。

なお、27日の支払いが苦しい、このままだったら延滞してしまうかも! という方はぜひ以下の記事を参考にしてください。

延滞して信用情報がブラックになるより遥かに良い対処法になります。

クレジットカードの延滞料金が払えない人へ!現金を用意する方法を5つ紹介!

例外その2キャッシング代金は、前月の末日までに手続きすればリボ払いにも分割払いにも変更OK!

内容は、ショッピング代金のパターンとほとんど同じです。

異なるのは、変更手続きの締切日がショッピングの時よりも5日だけ早い点のみで、あとは同じ。

具体例を出すと・・・

3月27日に支払うキャッシング代金の支払いがどうも苦しい。

そんな場合は、2月28日(末日)までに変更手続きを行えば、3月27日支払い分をリボや分割にすることが可能、ということです。

前月の月末以降はリボ払いや分割払いへの変更は出来ないの?

こちらもショッピングの時と同様。

前月の末日を過ぎてしまっても、「当月の20日22時まで」であれば変更可能です。(引落口座を登録済みでない方は毎月10日の22時まで)

ただし、この場合の変更分は、翌月の27日の支払い分から適用されるので当月の支払い料金を下げることは出来ないのですね。

具体例を出して説明すると・・・

3月27日に引落しされるキャッシング代金の支払いが苦しい。

だからと言って、3月20日に変更手続きを行っても、3月27日分の支払金額は変わらない。

あくまでも適用されるのは、4月27日の支払い分からということになります。

まとめ

今回の記事をまとめると・・・

当月の支払いがどうも苦しい。

そんな場合はショッピング代金もキャッシングも、あとからリボや分割に変更することは可能。

ただし、それぞれ請求額が確定してしまうリミット日までに変更手続きをすることが求められる。

それぞれのリミット日は、ショッピングが当月の5日で、キャッシングが前月の末日。

手続きは、楽天e-NAVIにて。

ということになります。

以上、ミカサがお伝えしました。

なお、このままだと延滞してしまう! という方は下記を参考に金策を検討してみてください。

クレジットカードの延滞料金が払えない人へ!現金を用意する方法を5つ紹介!

大切な信用情報が傷ついてしまう前に、ぜひ対処を。

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