アコムの在籍確認について調べている人の中に、「書類」でOKなの?ということを調べている人がいるわね。
これについては結論から言うと、確実ではないけど可能性アリ!よ。
そこで気になるのは、書類といってもどういったものを用意すれば良いのか?という点。
それから用意した書類はどこでどうやって提出したらよいのか?という点よね。
ということで、今回は、アコムの書類での在籍確認について徹底解説。
必要書類から提出方法などの手順、そして「実はこれはNGなんです」という書類まで紹介したいと思うわ。
念のために言っておくけど、誰でも100%電話以外の在籍確認にしてもらえるわけではないから、その点は注意してね。
必要書類は? 実はNGな書類は?
これはアコムに実際に問合せたから間違いないわ。
なお、社員証や源泉徴収票でもOKじゃないの?と思った方もいると思うけど、これはNGなのよね。
何故なら社員証にしても源泉徴収にしても、いまリアルタイムに会社に所属してなくても所持することが可能だからよ。
社員証は、退職してもこっそり持っておけば提出することが出来るわよね?
だからリアルタイムな所属を証明するものではない。
それから源泉徴収だけど、源泉徴収票というものは、その年の1月1日~12月31日までの所得の額とそれに対して支払った税金の額を記載した書類で、通常12月に会社が発行するものだから、リアルタイムに会社に在籍していることを証明するものではないのよね。
その年の所得証明としては使えるけど、会社の在籍を証明する類の書類ではないのよ。
健康保険の中でも国民健康保険はNG
理由は、国民健康保険というのは、基本的に自営業者(法人じゃない)や無職、フリーター、派遣といった、会社に所属していない人が入る健康保険だから、それを提出しても会社への在籍を証明することが出来ないの。
もしも、自分が国民健康保険なのかどうか?が分からない場合には、厚生年金や共済年金というものに加入しているか?を見てみたらわかるわ。
もし、厚生年金や共済年金に入っていれば、給料明細から保険料が天引きされているはずだから。
なお、アコムの在籍確認時に認められる健康保険は以下のものよ。
一覧にしておいたわ。
| 全国健康保険協会 | 中小企業の事業主や社員とその家族 |
|---|---|
| 健康保険組合 | 大企業の事業主や社員とその家族 |
| 共済組合 | 公務員・教員&その家族 |
給料明細は直近のものを用意すること
理由は、直近のものでなければ信用度が低いからよ。
3か月前の給料明細と最も直近のものとを比べた場合、より「リアルタイム」で会社の在籍を証明できるのはどっち?
ズバリ、最も直近のものよね。
だから直近のものが求められるのよ。
提出は、自動契約機(むじんくん)で!
これもアコムに問合せ済みだけど、提出は「自動契約機(むじんくん)」(自動契約機、無人契約機)にて行う必要があるの。
なをこの辺りの手順についてはコチラの記事で詳しく解説しているからチェックしてね。
まとめ
提出方法が自動契約機(むじんくん)というのが少し引っ掛かる人も居るかもしれないけど、そこさえクリアできれば問題なし。
それにこの方法を使えば、在籍確認が取れない土日や休日、夜間でも審査が完了するため、即日融資も十分可能性があるわね。
この辺りの土日・祝日、夜間などの在籍確認についてはコチラの記事で詳しく解説しているから、気になる人は是非チェックしてね。







