ライフカードの延滞は危険!滞納後に起こる事と取るべき対処法まとめ
ライフカード 延滞 2024-11-30
ミカサ
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ライフカードの延滞を甘く見ていませんか?
もしそうなら、大変な目に遭う可能性があります。
遅延損害金のことではありません。
遅延損害金なんてわずか数千円のことですから、別に怖くはないのです。
最も恐れるべきは、滞納により信用情報に傷がつき、あらゆるローンやクレジットカードの審査に通らなくなってしまうこと。
当然、止まっているライフカードも一生復活することはありません。
しかも怖いのは、「わずか数日の延滞」でもそうなってしまう可能性があるところ。
そうならない為にも「延滞後に起こる出来事」や「取るべき対処法」を知っておいてください。
ライフカードを延滞するとどうなる?時系列で紹介
これから起こることを時系列で紹介しておきますね。
- ライフカードが利用停止となる
- 遅延損害金が発生する
- 催促の電話やハガキが届くようになる
- 信用情報に延滞の記録を付けられる(信用情報が傷つく)
- 延滞から61日後、信用情報がブラックになる(ブラックリストに載った状態)
- 延滞から3ヶ月後以降、カードが強制解約される
- 裁判所から支払督促状が届き一括請求、最悪の場合は差押えに
特に重要なのが4番と5番。
何故なら、滞納から数日で信用情報が汚れはじめ、61日後には完全にブラックの状態に陥ってしまうからです。
ブラックになってしまうと、ライフカードの利用再開はおろか、新しいクレジットカードやローンの契約が一切できなくなってしまいます。
あなたは延滞してから何日目ですか?
もし間に合うなら、信用情報が傷つく前にぜひ対処を。
これから起こる事 その1.延滞から数日以内にライフカードが利用停止となる
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なお、ライフカードで家賃や電気・水道・ガスなどの公共料金やスマホ料金を支払っている場合は要注意!
何故なら、それらの支払いも延滞になるからです。
これから起こる事 その2.延滞した次の日から遅延損害金が発生する
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どれぐらいの利率かというと…カードショッピングの場合で14,6%、キャッシングの場合で20%になります。
と言っても、これ自体は対して怖くないのですね。
何故なら、仮に20万円を延滞しても、遅延金の額は1ヵ月あたり2,400~3,300円程度だからです。
カードショッピング
20万円×14.6%÷365日×30日=2,400円
キャッシング
20万円×20%÷365日×30日=3,287円
これから起こる事 その3.延滞から1週間前後で督促の電話やハガキが届くようになる
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電話は、まず本人の携帯電話に
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内容は、支払い期日が過ぎても引き落としが確認できないこと、いつまでに支払えるのか?の確認ですね。
映画やドラマでよく見るような恫喝まがいの電話はかかってきませんので安心してください。
ただし、電話に出ない場合は自宅に電話をかけてくる
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そうなると当然ですが、家族にバレる可能性が出てきます。
何故なら、「本人以外に滞納の事実は話してはいけない」という決まりがあるものの…
一日に何度も、会社名も名乗らない謎の人物から「ご本人様はご在宅ですか?」という電話が入るからです。
しかも、家族が用件を聞いても何も答えず、「掛け直します」と一方的に電話を切る訳ですから、誰がどう見ても怪しい電話…
残念ながらそうなった場合は、うまく切り抜けるか、正直に相談するか、どちらかを選ばなければいけません。
職場に電話がかかる可能性もゼロではない
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誰もが気になる点でしょう。
結論から言いますと、会社や職場に催促の電話をかけてくることは、ほとんどありません。
なぜなら、貸金業法という法律の21条によって「正当な理由なく勤務先に取り立ての電話を掛けること」は違法とされているからです。
逆に言えば、何度電話をしても出ないような場合には、かけることも可能だ、ということです。
そのことはしっかり覚えておきましょう。
これから起こる事 その4.延滞の数日後~信用情報に延滞の記録を付けられる
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何故なら信用情報が傷つきはじめるからです。
ズバリ、本来の支払日に料金の支払いが無かった場合、信用情報にその旨を記録されることになります。
下の画像を見て下さい。
これはライフカードも加盟している信用情報機関「CIC(株式会社シー・アイ・シー)」から取り寄せた本物の信用情報の書類です。
ズバリこれを見れば、クレジットカードの入金状況が一目で分かるようになっているのですね。(しかも、過去2年間分!)
なお、正常に支払いがあった場合には「$マーク」が。
遅れがあった月については、「Aマーク」が付けられます。
このように本来の支払日に料金を支払わなかった場合には、その旨を信用情報に登録されてしまうのですね。
そして100%例外なく、どこのクレジットカード会社も銀行も申込みがあった場合には、信用情報を取り寄せ「延滞状況」を確かめるので、そこにAマークがあると審査の通過が厳しくなってきます。
ただし、ハッキリ言ってしまうと・・・
誰しも、延滞を起こしている人にお金を貸そうとは思わないので、そう判断されてしまうのも、ある意味当然だと言えます。
これから起こる事 その5.延滞から61日後、信用情報が完全ブラックになる
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61日以上延滞したら信用情報はどうなる?
延滞から61日後、長期延滞の金融事故を起こしたということで、信用情報が完全ブラックになってしまいます。
これはAマークが付く短期の延滞とは深刻さのレベルが違います。
サッカーで例えるなら一発退場のレッドカードです。
先ほどのAマークであれば、まだ各社の思惑が入るため、会社によっては通る可能性もあるのですが、ブラック状態の場合は99.9%アウト!
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車のローンもダメ。住宅ローンなんてもってのほか、審査の緩いカードローンやスマホの分割購入ですらNGになってしまうのです。
これはライフカードにお願いしても、信用情報機関にお願いしても絶対に無理です。
つまり、いったん記録載ってしまったら最後。
完済してから5年が経過しないことには、何をどう頑張っても審査に通ることはないのです。
しかも、怖いのは新規契約だけではありません。
実は、1社にて金融事故を起こしてしまったら、いま持っている他社のクレジットカードやカードローンなども全て利用停止になってしまう可能性があるのですね。
(最悪の場合は強制解約の上、一括にて全額の支払いを求められることも。)
何故こうなるのか?というと、ライフカードで事故を起こしたということは、うちの会社でも事故を起こされる可能性が高いと判断するからです。
だから各社とも、異動情報が載ったのを知った時点で、利用停止や強制解約という手を打ってくるのですね。
自業自得とはいえ、かなりつらい現実が待ち受けていることを覚悟しなければなりません。
これから起こる事 その6.延滞から3ヶ月後以降、カードが強制解約される
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延滞から3ヶ月が経過すると、「会員資格喪失」の通知が届き、ライフカードを強制解約されてしまいます。
こうなると、未来永劫、ライフカードを作ることは不可能になります。
何故なら、信用情報の場合は完済から5年で記録を消してもらえますが、カードの発行元が持つ自社のブラックリストには一生残り続けるからです。
相当イレギュラーなこと(全てのデータが消失する事件など)が起こらない限り、契約することは無理になります。
これから起こる事 その7.強制解約後、裁判所から支払督促状が届き一括請求、最悪の場合は差押えになる
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支払督促では、遅延損害金も含めた“全ての滞納金額”を一括で支払うように命じられるのですね。
例えば、2ヶ月分を滞納していた場合には、それら2か月分の利用料と遅延損害金…つまり場合によっては、一括で十万~数十万円の額を請求されることもあるのです。
ですが、支払督促状は裁判所から送られてきた書類なので、拒否することはできません。
もしも、拒否したり支払わない場合には、家や車だけじゃなく給料や銀行口座なども差押えされることになります。
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現金が手元にない人へ!
ライフカードの滞納金を用意する方法
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冒頭でも触れた通り、ライフカードの滞納を甘く見ていると、思っている以上に大変な目に遭ってしまうのですね。
強制解約されたり、信用情報が傷つく前に、何がなんでも対処しなければいけません。
というわけで、ここからは、返済金を用意する方法について説明します。
その1自分で努力してお金を用意する
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例えば…。
- 家族、友人、同僚からお金を借りる
- 金目になりそうなものを売る
- 副業をする
ですが、これらの方法は、周りの信用を失ったり、働き過ぎにより体調を壊す恐れもあるので、あまりオススメすることができません。
その2自己破産、個人再生、任意整理などの債務整理を行う
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また、債務整理を行う方法もあります。
債務整理とは、自己破産、個人再生、任意整理などを行い、滞納金を減額するように交渉したり、支払い期間を延長したりできます。
ただし、債務整理を行うと、金融事故があったとみなされ、信用情報が必ずブラックになってしまいます。
ブラックになるということは・・・最低でもそこから5年間は、新しいクレジットカードやローン契約が・・・
つまり、打てる策が何も無ければ仕方ないですが、そうでなければ、気軽に行うものではありません。
お金の返済にカードローンがオススメの理由
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いま見て頂いたように、お金を用意する方法は大きく分けて2つ。
自力で用意する方法と、債務整理をする方法。
ただ、どちらの方法にも言えることですが、デメリットが大きいのですね。
そこで、イチオシする方法が、“支払いを一時的に” カードローンで立て替えるという方法。
カードローンであれば、今日・明日中にはお金を用意できますし、ライフカードよりも金利が安かったり、中には無利息で借りれるところもあるのです。
何故、カードローンでの建て替え払いがオススメなのかというと、ズバリ、4つの理由があります。
- 即日で借りられるため、すぐに返済できる
- 毎月の返済額が2,000円~と少ない為、生活を立て直しやすい
- ライフカードよりも安い金利で借りられる場合もある
- 初めての利用なら「無利息」で借りれるところがある
メリット その1.即日でお金が借りられるため、すぐに返済できる
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メリット その2.毎月の返済額が少ないため、生活を立て直しやすい
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毎月の返済額が極力小さく設定されている、というのもカードローンの魅力の1つ。
例えばプロミスの場合、5万円借りても毎月の返済額はたったの2,000円でOKなんです。(ちなみに10万円でも4,000円。)
これぐらいの金額であれば、ほとんどの人が負担なく返済することが可能ですよね。
カードローンは月々の返済額が小さく抑えられているため、上手く利用すれば、余裕をもって生活を立て直すことが出来るのです。
メリット その3.カードローンによっては、ライフカードの遅延損害金よりも安い金利で借りられることも
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例えば、SMBCフィナンシャルグループのプロミスだと、年4.5%~17.8%。三菱UFJフィナンシャル・グループのアコムだと、年3.0%〜18%の金利でOK。
ライフカードを延滞すると、「最低でも年率14.6%~20%」の遅延損害金を取られるので、カードローンで立替えした方が安く済む場合もあるのです。
メリット その4.初めての利用なら「無利息」で借りれるところがある!
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カードローンの最大の魅力はこれだと言えます。
ズバリ、カードによっては、無利息でお金を借りれるところがあるのですね。
条件は、その会社のカードローンの利用が初めてであること。
基本的にそれさえ満たせば、誰でも簡単に無利息でお金を借りることが出来ます。
まとめ
最後に、ライフカードの建て替え払いにお勧めカードローン3社をまとめておきますね。
再びライフカードで買い物やサービスを楽しみ、あなたの生活が充実することを願っています!
審査・スピード・無利息の3拍子が揃うカードローン
プロミス

「審査に通るかが心配…」
「ここで失敗するわけにいかない!」
そんな人の第一候補にしてもらいたいのがプロミスです。
やはり、審査の通過率を考えた場合、選ぶべきは銀行のカードローンではなく大手の消費者金融。(プロミス・アコム・アイフル・モビットなど)
その中でも最もお勧めなのがプロミスなのですね。
何故なら、審査・スピード・無利息の3つ全てが揃っているカードローンは、他にはなかなか無いからです。
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女性専用の窓口も用意されているので、女性の方も申込みやすいのもプロミスの良い所です。
即日融資もメチャ強いですしね。
当然、初めての借入なら30日間無利息♪
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※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
※収入が年金のみの方はお申込いただけません。
※女性の方にはレディースプロミスがお勧め♪
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さらに、明細書やカードの自宅送付が無いので、家族にバレずに利用することが出来ます♪
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プロミスと甲乙つけがたいのがアコム!
アコム
プロミスの次にお勧めなのが、こちらのアコムです。
ただし、ハッキリ言って、アコムとプロミスにはそれほどの差はありません。
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プロミス・アコムの審査に落ちた人に
アイフル

知名度の関係上、どうしても上記2社に押され気味のアイフル。
ですが「アコムやプロミスの審査に落とされたけどアイフルだけは通った…」という口コミがあるのも事実。
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